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2台使い分けるのも あり です!

2013.02.07

希望の加工を全てこなす! となると それなりの仕様がどうしても必要になり価格も高くなってしまいます。

アルミや鉄の 板材を加工してバイクのパーツを作りたい!

でも

基板や フィギュア アクセサりーの加工もしたいな~

このような場合 全て対応できるCNCとなると 高価になってしまいます。

そんなときは  例えば

X1 と CNC改造キット
FIRなどの CNCフライスキット

を 購入して 使い分ける という手もあります
それぞれに あったCNCという部分も モチロンありますが

鉄などの板材加工の場合 切削油も使うので 汚れますし
油のついた機械で フィギュアなどの加工はちょっと・・・

基板やアクセサリーは 部屋で机で加工したいという部分も多いと思います。

人それぞれ 考え方が違いますが  これも 1つの選択肢だと思います

回転軸付きのCNCを御検討のお客様へ

2013.02.07

回転軸データー作成対応のCAMソフトが必要になります。
※文字入れや 単純な加工など 平面データに置き換え加工する方もいらっしゃるので 一部形状は 2DCAMでも対応可能です。

当方では http://www.hobby-machine.net/blog/archives/28.html を扱っております
モチロン 購入いただいた方には 基本的な操作のサポートも対応しております。

アクセサりー・フィギュア・ルアーなど 加工を希望する方が増えております。

加工までの流れ

2013.02.07

① CADやモデリング系のソフトで作図

② 作図データをCAMに読み込み Gコードに変換
※手書きでGコードを書くことも可能ですが 現在ほとんど手書きの方はいないと思います。

③ 制御ソフトにGコードを読み込み実行

※制御ソフトでCNCコントロール基板を制御しております。

が基本となります。