ほびーましんブログ

★エアープラズマをCNC化して金属の自動切断を行う事が可能です。！　※金属切断用　

★レーザーユニット（ダイオード）をセットしてレーザー加工機としても使用できます！　※木材等彫刻切断等



　★★★現行モデルの加工動画はこちらの文字をクリックしてください。★★★　



以下2つの動画は旧モデルになります。


※当方のお客様がユーチューブにアップされた動画です。 現在使用している制御ソフトとは異なります。動画のCNCキットは旧モデルになります。


※動画は旧モデルですが　動作自体は同様です。移動の速度や加速は制御ソフトで設定可能です。

１×１ｍ（560000円）　と　１×２ｍ（661500円）の　加工を可能にするサイズ2種が基本ラインナップとなります。※2019年10月消費税に伴う価格変更済み

スペースの問題が無ければ　間違いなく１×２ｍがお得です。
ご希望で　記載の加工範囲より小さくすることもできますが　使用部品が大きく変わるわけではなく　記載以上価格が安くなるわけではございません。

皆様　それぞれ加工する板厚　の希望が異なる為（重量の問題）　ベース（オレンジ色の部分）となる部分は　ご自身で　用途に合ったものを作っていただくセット内容になりますので　価格には含んでません・・もちろん　製作サイズは　お知らせいたします。

加工板材を載せる　台となる部は　平板などを　並べて制作してください・・こちらも　ベース同様に価格に含みませんので　お客様側で製作をお願いします。

ベース部分の製作が厳しい場合はご相談ください。別途追加費用で対応させていただきます。

ＣＮＣプラズマは　ご希望により　2×4m　までのサイズもOKです。

※加工サイズで　外形・使用部品や仕様変わってきます　写真は　構造がこのようなものと参考程度の写真としてお考えください。　良い方向への仕様変更は断りなく行います。

※配線カバー・土台やプールはキットには付属しません（プールは無くても大丈夫です。）　ユーザー様のお好みで製作をお願いします。

※平坦な板材の切断を想定したものです　凸凹の板などは　裏が平らであれば裏返してセットすることで切断可能です。

※CNCにセットする　エアープラズマ切断機のトーチケーブルは　CNC可動域より長いものが必要になります・・ただ　とりあえず現在所有している　トーチケーブルが短いものをセットして使うとしても（トーチケーブルの長さ範囲内での加工になります。）　後々トーチケーブル部分の買い替えや　エアープラズマ切断機自体の　買い替えを考えて　CNC側は可動域の大きなサイズを選択される方もいらっしゃいます。　★参考まで・・基本的に　トーチケーブルは　CNC稼働の妨げにならないように　上部からレールなどを使い　吊るすのが標準的な設置になります・・稼働サイズにもよりますが　簡易な稼働アーム（パイプ等をCNC横に立てて　そのパイプの中に　L型の棒を入れるなど　簡易な物でOK）を使われる方もいらっしゃいます。

※汎用キットの為　トーチ取り付け部分は個々に設計する必要があります　その為　使用するエアープラズマ切断機の　写真とトーチの図面を準備いただきます。（手書きOK）注文後3日以内に準備いただけない可能性がある場合・・注文前にご相談ください。

※切断予定の板厚を問題なく穴あけ・切断できるエアープラズマをお使いください。板材の端からしか切断できないようなエアープラズマはCNC化には適しません。CNC化は切断を自動にするのみですので　エアープラズマ自体の性能は変わりません

※エアープラマの機種を特定していない汎用のCNCキットです　世の中には　様々な種類のエアープラズマ機が存在します。　お使いのエアープラズマにより　ご自身で改造・対策が必要な場合があります。
※特に切断板厚が厚い場合　エアープラマの機種により変わってきますが　跳ね返りの火花が多く発生する場合が多いです　状況次第で各部火花のガードをつける必要が出てくる場合があります。（キットには含みません）
※PCと制御基板との接続はパラレル25pinが標準接続となります（該当ポートがあるXP等の古いパソコンを制御に使われる方が多く基本のセットは変えておりません）　最近のパソコンには無いポートなので　必要に応じ別途販売している　LAN・USBの接続インターフェースをプラスしてご使用ください。

（2021年4月更新）